”疲労”は診断するのが現代のスキルアップ方法です。

あなたが、もし、
「会社以外で英会話のスキルを伸ばしたい。
でも、
休日になると平日の疲れで
寝っぱなしになっちゃって
全然思ったように活動できない。」
と思っているとしたら、
自分を労わる診断タイムを予定してみましょう。
なぜか。
あなたは会社員として
平日フルタイムで働いているわけです。
更に家のことをこなし、
自分のスキルアップのための活動をしている。
これで疲れていないわけがありません。
それでも、
寝たままではスキルアップはできません。
少しでも早く復活するために
疲労がどんな類のものかを診断して
体のメンテナンスを先にしましょう。
疲労を認めて、自分を労わる
会社員として働いていると
平日はどうしても
自分のために使う時間が夜遅くになりがち。
昼間は会社員だから、
どうしても夜の時間に。
すると
朝起きるのが辛い。
でもまだ平日は頑張れる。
なんとか金曜日までは起きることができる。
ただ、
金曜の夜には
「明日は休みだ!!」
と思い、
気が緩み、夜更かししてしまう。
その結果、
当然のごとく土曜日の朝は起きれない。
疲労の分だけ、昼間も眠くなり、お昼寝開始。
気付けば
「もう夜だ!今日、何もしてない。。。
でも昼寝のせいか頭がボンヤリする。
やる気でないし、明日やればいいか」
と若干の自己嫌悪に陥る。
少し長くなりましたが
こんなことありませんか?
頑張っている人にありがちですね。
この場合、
全く自己嫌悪に陥る必要はないです。
自己嫌悪ではなく、
当たり前のことだと思ってください。
なぜなら、
会社員として働いている、のだから。
これだけで疲労が溜まるんです。
なのに休日までフルに頑張ろうとする。
さすがに続きません。
体が悲鳴を上げます。
会社員の人が物事を続けられないことには
疲れのケアが足りない
ことも多いんだと思います。
30代であれば、
まだ若いと思い、無理をして
体に鞭打って動かすことができます。
でも確実に体に蓄積しています。
自分なりの疲労診断を
僕もよくありますが
寝ても寝ても復活しないことがあります。
土曜にたくさん寝たとしても
日曜には体がまだ重く、ダルい。
なんてことザラにあります。
そんな時に心がけていること。
それは
自分の体の状況を診断する。
です。
方法は
マッサージ店に行く、
や
自分でマッサージやストレッチをしてみる
です。
基本的には
人に診断してもらうほうが
的確であることが多いのですが
あまりマッサージしてもらえない部分は
自分で軽く押します。
僕の経験上、
頭がボンヤリして眠い時なんかは
首から上が疲れてます。
(当たり前ですね)
特に目や頭ですね。
目は目頭の部分を押す。
頭はこめかみ周辺や後頭部を押してみます。
イタ気持ちいいくらい部位があれば
もう少し続けます。
こんなことで診断してみます。
寝ても疲れが取れない、
局所的に疲れている場合には
こんな風に診断してみて
対処するのが効果的です。
診断や疲労回復の時間を予定する
眠い。だから眠る。
これでも問題ありませんが
自分でどの部分が疲れているかを判断できると
自分のための活動時間を増やせます。
だから、
疲労を感じた時点で
診断する時間と疲労回復のための時間を
計画するのが効果的です。
でも、眠い時には
診断するのも難しいかもしれません。
そんなときは先に眠ればいいんです。
難しく考えずに眠りましょう。
眠ることで
全体的な体の疲れは取れていきます。
すると、
考える余裕が出てきます。
余裕が出てきた時点でいいので
何疲れが原因か判断してみましょう。
まとめ
やりたいことがあるのに
休日はどうしても眠い。
そんなことありますよね。
まずは眠くなるほど
平日頑張ってきたんだと
自分を誉めて、認めてあげましょう。
でも、
そのまま寝てしまうのではなく、
自分の疲労は
何の要素が強いのか。
これを診断する。
そのための時間を予定しましょう。
こうすることで
あなたの欲しい未来へと進むための
時間がグッと増してきます。
こんな視点で
行動してみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた人

最近の投稿
日常を変える視点2018.09.22絶対に英会話能力を上達させる秘訣。
日常を変える視点2018.09.21本当にスキルを身に付け、有能になるための極意。
キャリアの視点2018.09.13仕事と適切な距離を取るための魔法の言葉
キャリアの視点2018.01.29経費は節約すべきものか