10年後の未来のつくり方。

10年後の未来のつくり方。

あなたが、もし、
 
 
「10年後って想像できる?」
と聞かれたら、どう答えますか?
 
 
「わからない。」
でしょうか。
 
 
「想像もしたくない。」
でしょうか。
 
 
  
それとも、
 
 
 
「楽しみすぎる!!」
 
と答えますか?
 
 
 
なかなか、
楽しみとは言えないかもしれませんが、
 
 
言えるようになる方法があるんです。
 
 
 
それは、
 
 
「自分で描く」ことです。
 
 
 
なぜか。
 
 
 
10年後の未来を予想できる人なんていません。
 
 
では予想できないから、
行動できない、
 
 
ではなく、
 
 
自分がどのように成長しているか、
その姿を描くんです。
 
 
その描いた姿に、10年後に、
向かって日々行動していけば
理想の未来に近づいていけるんです。
 
 
理想の未来に近づいていければ、
楽しくなってしまいますね。
 

仕事場での10年後の自分を考える

10年後の自分はなかなか想像できませんね。
 
 
でも、
 
 
会社の先輩を見てみるとどうでしょうか?
 
 
実感湧きますか?
 
 
 
おそらくですが、
何も行動しなければ、
その先輩と言動が似てくると思います。
 
 
 
僕はこんなことがありました。
 
 
 
先輩が、
 
 
「会社がもう嫌だから辞めたい。
 でも、それなりに給料もらっちゃってる。
 
 転職しようとすると給料下がるんだよね。
 
 嫁に辞めないでって言われちゃったよ」
 
 
と言っていました。
 
 
僕はこれを聞いて、 
 
そんなの絶対に嫌だ!!
 
って思っちゃいましたね。
 
 
 
給料を多くもらえても
嫌な思いをしながら、
ずっと働いていく。
 
 
しかも、その先輩、
ちょうど僕の10歳くらい年上でした。
 
 
自分がその年になって、
そんなことを言ってたら、
そのまま、あと20年は同じように働く。。。
 
 
 
恐ろしい!!
 
(本当は考え方次第で
 どうにでもなるんですけどね。)
 
 
 
だから、
 
 
 
そうならないためにも
環境に変化されない自分にする
必要があります。
 
 
良くも悪くも、
会社員であろうとなかろうと、
必ず世界は変化し、環境は変化していきます。
 
 
その中で、
変化する環境に愚痴を言っているようでは
成長のスピードは遅くなります。
 
 
今を、現在を見てしまうと
高確率で不満が出てきます。
 
 
居心地のよかった場所が変化する、
 
居心地が悪くなり、
 
どこに向かうのかがわからない。
 
 
 
でも、
 
 
 
この居心地のよかった場所が
永遠に続くわけはありません。
 
  
環境を求めるのではなく、
自分が望む未来を描く。
 
 
これが楽しみとなり、
今現在の生活も満足できる素となります。

こんな視点で
行動してみてはいかがでしょうか。




この記事を書いた人

ジュン・ナカノ
ジュン・ナカノキャリアの専門家
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