「わからない」の解決は簡単!●●するだけ。

「わからない」の解決は簡単!●●するだけ。

あなたが、もし、

会社で働いていて、
給与体系がどうなっているかわからないし、
昇給の仕方もよくわからない。

そんな状況だからやる気も出ないし、
転職でも考えようか。

なんて
悶々と考えているのであれば、

同僚からの噂話を信じるのではなく、
情報を持っている担当者に
直接、話を聞きに行きましょう。

自分の足で情報を取りに行きましょう。

聞いてもムダ!?

僕の話ですが、
会社のシステムや給与体系、昇給、賞与など、
どうなっているのか、
サッパリわかっていませんでした。

こんな状況で働いていると
何か頑張り切れない自分がいたんです。

僕は、
お金は大事だと思っていますが
それが全てだとは思っていませんし、

仕事が充実してれば、
お金のことがどうでもいいともなりません。

働いていて、誉められたとして、
それで何に結びつくの?

と思ってしまいます。

このような不信感が生まれると
やる気の低下をもたらします。

だから、
どうなってるのか、
知りたかったんです。

でも、
周囲の同僚からは、

「どうせ何もしてくれないから、
 何もしないほうがいい。」
と、ありがたいアドバイスもいただきました。

でも、
実際に聞きに行きました。

聞きに行くことで

わかった部分、
濁された部分、
決まっていない部分、

がわかり、
ちょっとスッキリしました。

スッキリするって実感値で違いますよ。
自分の中で線が引けるので、
納得できるんです。

あなたも、
このようなわからない状況に
もやもやしたことありませんか?

こういった
言いにくい(聞きにくい)ことって、
聞かないと教えてくれないといったことも
あると思うんです。

でも、
聞けば教えてくれるかもしれません。

だのに、
聞いてもいないのに
意味がないと決めつけ、
聞かないほうが身のため。
と考えてしまう。

聞けばいいことを、
聞かないために噂話を頼りにして
右往左往する人が多いように思えます。

聞けばいいだけなんです。
質問すればいいだけなんです。

だから、
正しい情報を持っている人に
聞いてみましょう。

この「聞いてみる」ことで情報が増えます。

今までわからなかったことが
情報として手に入る。

もしくは、

会社がグレー(ブラック)で
教えてくれない。
話を聞いても濁される。

となれば、
それはそれで、
濁された、という結果で
判断材料になります。

もし、判断材料がない中で考えていたら
それは「悩んで」いるだけです。

その後、どんな行動をする、
という答えが、決心がつきません。

もし、決心がついたのであれば、
既に十分な材料があったのかもしれないし、
ギャンブルに近かったのかもしれません。

決断の最後には、
決め手がなくどちらかを選ぶ、
という状況は訪れますが

それまではギャンブルでなく、
少しでも判断材料を増やしませんか?

やはり、
納得感があったほうが後悔しません。

これは会社の中だけに
限ったことではありません。

あなたが、もし、

●●ってよく「わからない」。
だから、決められない。

と、
考えている内容に、

「わからない」
が付くのであれば、

それについて詳しい人に
話を聞きに行きましょう。
質問しましょう。
情報を取りに行きましょう。

ただ聞くだけです。

本当にわからないだけであれば、
すぐに改善されて動きだせるはずです!

こんな視点で
行動してみてはいかがでしょうか。




この記事を書いた人

ジュン・ナカノ
ジュン・ナカノキャリアの専門家
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