読書は人生を変える。

読書は人生を変える。

あなたがもし、

今より成長したくて、本を読みたい。
本を読むことが成長につながる。

と思っているのなら、

本は『読むもの』

という認識から

本は『行動へのキッカケ

に変えると
人生に変化が起きて、

あなたのバージョンアップに
つながりますよ。

そもそも本の役割は?

本って読むの面白いですよね。

僕も好きです。
情報がいっぱい詰まっていて
どの本を読むかは選び放題。

興味のある本を読めばいい。

すると、
新しい知識が入ってきて、
知識欲が満たされる。
達成感もある。
著者の考えにも触れられる。

でも、
いつも思うのが、

読んだ内容を忘れてしまう。

ということ。

それはそうですよね。
何時間もかけて読む本の内容を
忘れずに覚えているって無理な話です。

あなたは1時間前にしていたことを
詳細に思い出せますか?

無理ですよね。

こうなると思うわけです。

「じゃ忘れるのが問題なんだ!
 少しでも覚えていればいい!」

と。

そのために
何度も同じ本を繰り返し
読んだこともありました。

内容は全部と言わずとも、
覚えていることは覚えている。

けれど、
人生には何も変化がない。

こんなに本に触れているのに
成長してる気がしない。

おかしい!!

と気付きました。

考えました。

そもそも、
本を読む目的は何か。

成長するためです。
人生を変えるためです。

楽しい、だけでよければ
読んで忘れていく読書でも構いません。

人生を変えたいのであれば、

まず、行動

そうです。

今までの読書では
行動が足りていない。
どいうか、
ただ読むだけでした。

行動しないことには
変化がありません。

本を読むときに、
少し視点を変えるだけで
本は行動に変化をもたらすための
ヒントをくれる存在になります。

行動を取り入れるだけではありません。

今までの行動をやめるのにも役立ちます。

この視点を取り入れるだけで
本の読み方が変わってきます。

今まで本を読む前に、

「この本にはどんな内容が書いてあるんだろう」

と思っていたことが、

「この本を読んで、どんな行動をしよう」

へと変わる。

どんな行動をするか、
決めたことを
日常の生活に入れてみればいいんです。

視点が変わるだけで
得られる結果も変わります。

読んだ本に線を引くだけでなく、
そこからどんな行動ができるか、
メモでいいので
書き出してみましょう。

1冊から1つの行動を変えるだけで
あなたのバージョンは
まちがいなくアップします。

こんな視点で
行動してはいかがでしょうか。




この記事を書いた人

ジュン・ナカノ
ジュン・ナカノキャリアの専門家
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