仕事以外の活動に本気で取り組む

仕事以外の活動に本気で取り組む

「今後どうやって
 キャリアを築いていこう、、、」

と不安に思ったことはありませんか?

そんな時には

仕事以外の活動に本気で取り組む

ことをお勧めします。

わかりやすいキャリアって

キャリアで悩む理由って
普段働いていて

・人に誇って言える結果がない
・わかりやすい経験がない

なんてことを思っていると思います。

売り上げ10億円の案件を取りました!

とか

新規開拓が社内で1番だった!

とか

営業職であれば
わかりやすい結果が
得られることもあるかもしれません。

しかし、
営業職以外の場合には
一言で相手に伝わる結果なんて
ほとんど持ち合わせていないのでは
ないのでしょうか。

そんな経験、実績があったら
ラッキーだと思います

ただ、

その実績があったとして
「自分のキャリアはすごい!!
 どこでも通用する!」
と満足できるでしょうか

その実績は
一時的な結果の可能性があります。

たまたま得られた再現性のない結果
ということもあり得ると思います。

本当に重要なのは
どんな考えで働いて
どんな能力を磨いているか
です。

わかりやすいキャリアを
求めるのではなく
本当の能力をアップすることを
目指しませんか?

改善する力

では本当の能力とは何でしょうか

それは

「改善する力」

です。

これさえあれば
どんなビジネスにも通用します。

問題を把握して、
改善する行動をとれる。

困っていることや不満を
解決・改善することは
ビジネスそのものです。

例えば、

営業であれば
顧客の不満を改善する
そのために自社の商品、サービスを売る

管理職であれば
チームの問題を解決する
ビジネス自体の問題を解決する

技術職であれば
今まで同じか思いますが
今の製品の問題点をどうやって改善するか

です。

この「改善する力」を伸ばすために
お勧めしたいのが
会社以外での活動を本気でする。
ということです。

「本気で」というのは
決して多くの時間を割く
ということではありません。

あくまで
望む結果のために行動する。
ということです。

望む結果があると
必ず壁に当たると思います。
この壁をどうやって乗り越えるか、
これが重要です。

印象として
仕事以外のことに
本気で取り組んでいる人が

少ないように感じます。

趣味だから
という理由で本気でやらない人がいます。

家庭と仕事は別
といい、家庭のことを本気で考えない人がいます。

このような家庭、家族、趣味といった
身近なことでかまいません。

あなたが
「○○が
 もう少し良くなったらいいのに」

と思える部分を
どうしたら
願う通りになるか
考えてみましょう。

仕事以外であっても
人と関われば
チームの活動になります。

自分ひとりの活動であっても
解決する手段を探すのは同じです。

そこから
改善する力が身に付き
仕事にも活かせます

本気になると
より楽しい活動になりますよ

さらにいえば
やりがいのあることが増えると
人生がより楽しくなりますよ

こんな視点はいかがでしょうか(^^)




この記事を書いた人

ジュン・ナカノ
ジュン・ナカノキャリアの専門家
あなたのキャリア不安を解消して、新たな視点で希望をつくります!